法人情報
- 会長挨拶
- AI時代を生き抜く税理士法人として、
私たちは、品格と変革をもって、
皆様のニーズにお応えいたします。
税理士法人 尾澤会計事務所
会長 尾澤 輝行
令和の時代に「品格と変革」を掲げる。
私たち尾澤会計事務所は、創業当時から日本経済を代表する企業様とその子会社様、優良な中堅・中小企業、個人事業主をクライアントとし、これらクライアントとの信頼関係に基づいた顧問契約を通じて、長期的視点に立った経営基盤の構築をしてまいりました。
税理士は、近年、会計や税務の範囲が拡大・深化したことから、専門的知識の習得に膨大な時間と情熱が必要な職業であります。一方で、会社経営においては、世界経済、日本経済、企業の組織、そして何よりも人の感情に寄り添う必要があり、専門性だけではなく、人間としての「品格」が求められております。
創業者の尾澤修治は、大手都市銀行の銀行員から公認会計士となり、戦後日本の会計税務の黎明期において、その制度の確立を通して、日本の経済発展に尽力した人物であります。まさに時代を切り拓いたパイオニアであり続けました。
その事業を承継した私たちも、税理士である前に、一人の経済人として日本の経済発展と、そのための企業の成長に、私たちは何ができるかということを念頭に創業より70年、「品格と変革」のマインドを今日まで大切に受け継いでまいりました。
私たちの伝統と歴史は、クライアントの皆様の信頼にお応えする組織としての誠実さと品格から生まれます。その伝統と歴史の中で重ねた実践知(ノウハウ)が、クライアントの皆様のニーズにお応えするための変革(イノベーション)の源泉であります。
「変革」はいつの時代にも要求される素養ですが、現在は100年に一度と言われる大変革期であり、人々の生活は一変し、モノ作りを基本としたわが国の産業構造に大きな変換を迫っています。ビジネスの在り方を根本から変えてしまうデジタル化の大波に、企業は事業の再構築、転換、新規事業の創出を迫られています。
私たちは変革期のこの時代を好機と捉え、税理士法人の新規事業の創出に果敢にチャレンジし、クライアントの皆様と一緒に新たなサービスの提供をしてまいる所存でございます。
- 会長
経営理念
私たちは税理士として品位と秩序を守り、社会や納税者の信頼にこたえ、
経済社会、産業の変化に対応(変革)することを通じて、社会に貢献します。
行動理念
- 税理士を一生貫く職業として、この道一筋の気概を持って
仕事(Mission)に打ち込みます。 - 気概を持ち、自らを高めることで、技術を身につけ、
競争力を備え、風格のある人格を形成します。 - 気概と向上心に裏付けられた風格と
高度な専門性を兼ね備えた税理士集団(firm)を目指します。
経営信条
組織の構成員である従業員一人ひとりが、
個の人間として、真の豊かさを実現できる事業体でなければならない。
組織が事業体として存続(Going concern)するためには、
資本コストを上回る適正(Fair)な利潤を獲得し、
適正(Fair)な成長スピードを維持しなければならない。
法人概要
法人名 | 税理士法人 尾澤会計事務所 |
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設立 | 2007年(平成19年)1月 |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋二丁目6番2号 ザイマックス西新橋ビル 7F |
役員・職員 |
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アクセス |
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沿革
- 1951年 (昭和26年)
- 税理士法制定 証券取引法に基づく公認会計士による上場企業の監査開始
- 1952年10月(昭和27年)
- 先代尾澤修治が公認会計士登録 尾澤会計事務所開設
- 1959年12月(昭和34年)
- 尾澤修治が税理士登録 税理士業務開始
- 1969年7月(昭和44年)
- 尾澤修治が監査法人 朝日会計社(現 有限責任あずさ監査法人)の設立に参画 代表社員理事長就任
- 2007年1月(平成19年)
- 税理士法人 尾澤会計事務所に改組
日本の税務・会計制度を
草創期から支えてきました。
公認会計士の第一回試験に合格した先代・尾澤修治は、大手都市銀行を経て「尾澤会計事務所」を開設。監査制度発足時には朝日会計社(現 あずさ監査法人)の立ち上げに参画。
さらに公認会計士協会の草創期に会長職を務めるなど、会計制度の構築と発展に寄与してきました。
2007年1月に、「税理士法人 尾澤会計事務所」に改組し、現在の会長・尾澤輝行のもと、堅実に成長を続けています。
令和元年、新しい時代と共に生まれた
尾澤会計事務所の新しいロゴマークです。
令和という新たな時代を迎え、新たなロゴマークをデザインしました。
伝統を尊ぶと同時に、未来を育む税理士法人でありたい。
「品格と変革」を標榜している尾澤会計事務所の思いを十分に込めています。